健康コラム COLUMN

がんの話〜うちのばあちゃん④〜

2018年10月15日

(前回までのあらすじ:僕のばあちゃんは今年89歳。毎月、日本中を飛び回って旅行をし、毎日1時間のウォーキングは欠かさず、頭の回転も速いから会話もオモロいし超元気です!

そんな元気印のばあちゃん、3度の手術経験がありそれも全て癌です!67歳の時の胃がん、71歳の時は乳がん、76歳の肺がん。手術は無事成功してお医者さんたちにも驚かれるほどの回復力を見せたばあちゃん。これから抗がん剤がスタートです)

 
抗がん剤を飲むと身体がキツくなったり、気持ち悪くなったり、とっても副作用が多いんです。

そりゃあそうです。

がん細胞みたいな生命力が強い細胞をやっつける訳ですから、健康な正常細胞ももちろん傷つけられます。

だから、抗がん剤をする時も手術をする時も、

この正常な細胞をいかにして元気にしておくか!

って事が、一番大切!!

 

ばぁちゃんも正常細胞を元気にするために自然薬をしっかり飲みながら、抗がん剤を飲んでました。

 

そしてこんな不思議なことを言ってました。

「抗がん剤を飲んだら気持ち悪くなるんじゃけど、その直後に自然薬を飲むと気分悪くならんので!」って。

 

体力も、最初は5分歩いてもキツくてへばっていたのが今では1時間歩いても全然平気♪

旅行に行ってもいつも先頭 に立って歩いてるんだとか☆さすがです!

 

そんなばぁちゃんが、当時、愛媛新聞のコラムに投稿した所、見事採用! 「幸せいっぱい」っていうタイトルで掲載されました。

 

今や2人に1人は癌になる時代。 言ってみると夫婦どちらかは癌になるくらいの確率なんです!

ならない為に何が出来るか!? なってしまった時に何が出来るか!?

なってしまった時に親身になって相談ができる場所。

お医者さんの手の届かないところをしっかりとケアできる場所。

本音で一緒になって本気になって考える場所を僕たちは目指しています!

 

3つのガンを克服して毎日楽しそうに暮らしているばぁちゃんを見てると、 絶対に絶望ではないって事!

ガン=死ではないって事!!

ガンという病気は、宣告をされた時の不安や恐怖の感情が入り交じってしまって怖い病気だと思うけど、でも、様々な体験をして特に「感謝」の言葉をしょっちゅう言うようになったばぁちゃんを見てると特にそう思います。

ウチのばぁちゃんの体験が一人でも多くの方の希望や勇気になっていただければ嬉しいです。

がんの話〜うちのばあちゃん③〜

2018年10月1日

(前回までのあらすじ:僕のばあちゃんは今年89歳。毎月、日本中を飛び回って旅行をし、毎日1時間のウォーキングは欠かさず、頭の回転も速いから会話もオモロいし超元気です!

そんな元気印のばあちゃん、3度の手術経験がありそれも全て癌です!67歳の時の胃がん、71歳の時は乳がん。そして乳がんから5年後、3度目の癌とは?)

 

乳がんの手術から5年がたち… 主治医の先生から、

「胃がんが術後9年。乳がんも5年が経過したので、もう大丈夫でしょう!」と言われるも、

「先生、このまま来んのはちょっと心配なけんCTだけしとって。」 とばあちゃん。

さすが!!抜かりないです! 「じゃあ、念のためにCTだけ撮っときましょうか。」

すると…

 

左肺にハケの様にうーっすらと影が

「ん?影が見えよるね~。でもコレじゃぁわからんけん。しばらく様子見ましょう!」

と、帰ってくるも、しばらくして再検査をすると、ハケの様な影が塊になってきていました!!!

 

「ありゃ!こりゃいかん!!」 って事でPET-CTで検査。

そう。まさかの…肺がん発覚!! この時76歳。

 

「普通高齢の方には手術はしないんですけど、鈴木さんは元気そうだし、他に転移もないから、手術ができますけど、どうしますか?」 とお医者さんに聞かれ、 「一度しかない人生だ!そう簡単に死んでたまるかっ!」と手術を決意!! 左肺を2/3切除しました。

 

この時で癌の手術は3回目。

本人も手術に慣れてきてて、先生が 不安を和らげるような声かけをしてくれるも

「いや~もう3回もしとるけん大丈夫大丈夫!」と余裕のばぁちゃん☆

 

しかも手術が始まる直前、執刀医に、

「先生!左の肺じゃけんな~右でないんで。間違えんとってよ!」だって(笑)

間違うかいっっっ!!!! 手術直前まで笑わせてくれます。

こうして76歳の高齢にして 肺を2/3切除… 手術後、わずか2週間でさっさと退院!!

この時に看護師さんから

「鈴木さん、回復が早いし元気やね~。何か別の物飲んでるん?先生もビックリしとるよ。」

って言われたそうです。やっぱり回復のスピードが違うんでしょうね☆

 

そしていよいよ内服の抗がん剤治療…

 

つづく

がんの話〜うちのばあちゃん②〜

2018年9月15日

うちのばあちゃん①の続き〜

 

胃がんで胃を2/3手術で取って治療が終わった、 その3年後のことでした。

「乳がんにならんように、自分で気をつけとかなぁ~。」と思って、 お風呂場でいつものように乳房を触ってチェックしていると… 「ん?なんかシコりのようなものがあるぞ…?」 と、しこりを発見!!!

 

これはいかん! と思って次の日に病院に行くと…

 

エコー検査で… ゴマ粒大の大きさの腫瘍を確認!!

最初は、 「これは良性の可能性があるから大丈夫だと思いますけど…」 と言われていたけど、

結局…悪性!!!

71歳の時に乳がん発覚!!

 

この時は温存療法で腫瘍を手術で取り除いて、1ヶ月間の放射線療法。

その後は女性ホルモンを抑えるクスリ(タモキシフェン)を飲んでみるも、 肝臓の数値が高くなって中止。。。

結局は手術でガンを取って、1ヶ月の放射線治療だけでした。

乳がんの時も胃がんの時と同じように、外科的治療だけ病院でお願いして、

身体の中は自然薬でとにかく自然治癒力を上げて体力をつける!!

そんな調子でみるみる元気を取り戻して来て、

また元気なばぁちゃん炸裂です!!

 

海外旅行も行ったり、国内旅行も行ったり、元気ハツラツです。

 

そして乳がん発覚から5年がたち… 調子も良くなり、

検査の為に定期的に通院していた 主治医の先生から、

 

「胃がんが術後9年。乳がんも5年が経過したので、もう大丈夫でしょう!」

 

と言われ、通院生活にピリオドを打とうとした瞬間…

「先生、このまま来んのはちょっと心配なけんCTだけしとって。」 とばぁちゃん。

 

さすが!!抜かりないです! 「じゃあ、念のためにCTだけ撮っときましょうか。」

 

と先生が検査をしてくれました。

 

すると…

 

 

つづく